第5回 高校生ビジネスプラン・グランプリ 結果発表

 

 

日本政策金融公庫主催の第5回高校生ビジネスプラン・グランプリにて、私たちコーディネーターが総出でブラッシュアップを重ねてきた市川高等学校の「Agri Successors」チームが、17日に東京大学本郷キャンパスで行われた最終審査会において、見事グランプリを獲得しました!!

 

 

 

今回で5回目を迎えた同大会の出場校は全国47都道府県から過去最多の385校(前回324校)、応募プラン3,247件(前回2,662件)の参加があり、まさに彼らは「ビジネスプランの甲子園」優勝チームです!最終審査回間近の年末ギリギリまで最後のブラッシュアップを行った甲斐がありました。


 

グランプリ受賞はプランの内容だけでなく、企画・設計・デザイン・開発と、メンバー個々の得意分野を生かしたチーム力に加え、問題解決のために日本航空やリコーをはじめとした大手企業に果敢に協力依頼をした行動力も高く評価されました。

 

2001年に生まれ、デジタル機器やインターネットを身体の一部のように使いこなす彼らが危機的な「棚田」の現状を知り、未来に受け継ぐために、課題分析とICTを活用した解決策を考えたことは、驚愕に値します。まさにサスティナブル社会の本質を理解している彼らは、既に私たちの世代には太刀打ちできない存在です。彼らのような10代が活躍する日本の未来は明るいと私たちも勇気づけられました。

 

 

まだ興奮冷めやらぬ112日に、市川高等学校のみなさんがグランプリ受賞のご報告にお見えになりました。チームリーダーの余田大輝君からは受賞プランを実現するために学生起業の決意表明があり、千葉よろず支援拠点としては引き続き彼らの夢の実現のために今後も全面的な支援を約束しました。

 

                                    文:千葉県よろず支援拠点コーディネーター 上坂 理